先生と漫才グランプリ

せんせいとまんざいぐらんぷり

「先生と漫才グランプリ」とはフジテレビ系バラエティ「新しいカギ」の人気コーナーの1つ。ここではスピンオフ企画「キングオブ先生とコント」も記載する。

概要

フジテレビ系列人気バラエティ番組『新しいカギ』から始まった企画の1つ。元々あった新しいカギのお笑い要素と現在のメイン要素の1人先生を組み合わせたもので特に先生側は生徒とのコミュニケーションを得る要素が混ざっておりコンビ前の芸人たちも真摯に対応してくれる。結果、「学校かくれんぼ」や「高校生クイズ何問目?」と並ぶ人気企画となった。

ルール

主に霜降り明星の2人+ゲスト芸人が舞台となった学校の先生と即席コンビを組み漫才師側が作ったネタを使い全校生徒たちの前でネタを披露、審査員の中で1番面白い人を決め決まった人には学校一面白い先生の称号が与えられる。

他のメンバーは進行役としてチョコレートプラネット長田と丸山礼（上戸彩のモノマネ）で他のメンバー（チョコレートプラネット・松尾、ハナコは見学※ネタ元ゲスト枠。ただし、第3・5回では岡部が漫才に参加している）、審査員およびゲストは下記の通りに記載

審査員

主に審査員は先生代表として校長先生（第6回では今回今回岡部とペアで漫才に参加するため代わりに理事長が担当）、生徒代表として生徒会長、そして芸人代表枠として山田邦子の3人が務める。第4回では粗品が3冠をとったため山田に代わる審査員枠ととして参加することになった（粗品曰く中川家ポジション）

ゲスト芸人

第2回以降参加するようになったゲスト芸人で主にネタ元の優勝者や常連組が務めている（相方は応援）。

• ウエストランド・井口（第2回・M-1グランプリ第18代目王者）
• タイムマシーン3号・関（第5回・M-1グランプリ他各種賞もの常連組）
• トレンディエンジェル・斎藤（第5回・M-1グランプリ第11代目王者）
• さや香・新山（第6回・M-1ファイナリスト）

キングオブ先生とコント

「先生と漫才グランプリ」のコントバージョン。組むメンバーは各コンビ+先生の3人（元々3人のハナコは岡部と秋山が参加して菊田は見学）挑むメンバーはハナコ（岡部・秋山）、チョコプラ、ゲスト枠の3組で霜降りのせいやは見学、粗品は丸山と同じく司会（こちらは浜田雅功を意識）。

審査員は校長と生徒会長に加え芸人枠としてネタ元の第6回優勝者で自身も放送作家なども務めている岩崎う大が務める。

ゲスト芸人（キングオブ先生とコント）

【第1回】

• ジャングルポケット（斎藤、太田・キングオブコント常連組）

【第2回】

• ザ・マミィ（キングオブコント常連組）

【第3回】

• コロコロチキチキペッパーズ（キングオブコント8代目王者）

関連タグ

新しいカギ

M-1グランプリ、キングオブコント:ネタ元

校内一周!障害物駅伝:こちらも先生メインの対決企画