メンバー
林田洋平(はやしだ ようへい)
筑波大学在学中にローカルラジオ局のアルバイトをしていた時に芸人の道を志し、大学を中退。この時、両親に相談していなかったので父親から絶縁されてしまった。しかし、2021年12月放送のバナナサンドで父親が陰ながら応援していることが判明し、林田は号泣した。
過去にハガキ職人「眼力剛(がんりきつよし)」として活動していた。現在はコンビでラジオの冠番組がある。
相方酒井のキャラクターが濃い為じゃない方芸人になっているが、千原ジュニアの座王では「細身センス眼鏡」の一角を担っている。ちなみに、他の番組では見られない下ネタを多く披露するからか千原ジュニアから「アンダージョーカー」と愛称が付けられた。2022年10月放送の全国SPで座王になっている。
酒井貴士(さかい たかし)
概要
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ、2018年結成でJCA24期生。
2人は元々2016年から同期の木場知徳(現:大仰天の木場事変)とお笑いトリオ「卯月」で活動して早々と頭角を現したが、木場と芸風で対立してしまい2018年に解散。同年のキングオブコントは準々決勝進出していたが辞退する羽目になった。そして、同年にゾフィー上田航平の仲介でコンビとして再結成した。コンビ名はトリオ解散が辛かった時に2人ともお母さんを思い浮かべたから。
その後、2019年の第1回ツギクル芸人グランプリで優勝したり、2021年のキングオブコントで男性ブランコと同率で準優勝したり、TBSの特番「お笑いエスポワール号」で優勝したりと着実に実績を残している。
芸風はコントメインで、一見すると濃いキャラクターの酒井がボケで林田がツッコミのように見えるが、林田がそれを上回るボケをして酒井がツッコむというネタが多く、どちらがボケでどちらがツッコミかははっきりしていない。ちなみに、ネタは両者で考えているが採用率は林田が圧倒的に高い。
関連項目
モンスターエンジン 三四郎 おかずクラブ アキナ ヨネダ2000…同じ元トリオで現コンビの芸人、モンスターエンジンとアキナは同じKOCファイナリスト(同年進出は無い)でもある。