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デコトラーデ「ヘヘヘヘッ! どうだ?『逆転アゲサゲ音頭』の威力!」

ヤルカー「聴けば、サガった気分はアガり···。」

イターシャ「アガった気分はサガるって名曲よ。」

大也「つまり爆上戦隊は···誰よりもサガる···。」

概要

バクアゲ13で流された挿入歌。

ハシリヤンの巨大戦力「ブンブンキラーロボ」の胸部に着いたスピーカーから流される。

どこか平成を感じさせるのほほんとした雰囲気が特徴的で、くじら氏の声も相まってとても敵組織が流しているとは思えない。

しかしこれだけ聞くとただの音頭だが、聴いた者の気分がサガっている場合はアゲて、アガっている場合はサゲるという前者はともかく後者なら地味に厄介な効力を持つ

余談

古参勢の視聴者からは「どこか平成の戦隊の特別なエンディングっぽくて素晴らしい」とバクアゲな評価を得ている。

これを歌っているのはくじら氏だが、ブンブンキラーロボの開発者はくじら氏がCVのキャノンボーグであることを考えると(名言はされていないが)十中八九キャノンボーグ自ら収録したと思われる。

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