概要
ロープを挟んで相手の両腕を背後から掴み、両足を相手の首に絡め、ロープの伸縮力と自らの体重で相手を締め落とす技。
宇宙超人タッグトーナメント決勝戦一本目でキン肉マンがネプチューンマンに使用したが、マグネットパワーで場外に敷き詰められた剣板を背中に突き刺され、ひるんだところを魔の直滑降で場外に叩き落されて破られた。
王位争奪サバイバルマッチ一回戦では、この技でミスター・VTRを撃破した。このときは新キン肉バスターから連続技として使用している為、技をかけた状態で相手をロープに叩き付けるという形になっている。
決勝戦ではサタンクロスに仕掛けたが、ロープがないと使えないという欠点を突かれロープを切断されて破られた。
「キン肉マンⅡ世」では、「アルティメット・デスペナルティ」の名で、万太郎に対して使用。
『究極の超人タッグ編』では画像の様にネプチューンマンが使用している。
また、ケビンマスクの必殺技の1つに「ロイヤルストレッチ」があり、こちらもロープを使って対戦相手を締め上げる技である。『究極の超人タッグ編』決勝で万太郎とタッグを再結成し、超人絞殺刑と同時に披露するシーンもあった。
「完璧・無量大数軍編」ではピークア・ブーに対して使用しようとするもかわされ、逆にピークア・ブーの方がキン肉マンに対して使用している。その後、ネメシス戦でも使用。