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仮面ライダーディケイド「第7話 超トリックの真犯人」にて過去の鎌田と未来の鎌田が一体化した謎シーンにおいてその状況を説明した台詞である。

概要

桃井編集長の死の真相を知る為、タイムベントを使用した門矢士辰巳シンジが目撃した真実とは、実はアンデッドであった鎌田による遠距離からの斬撃波の発射という手段であった。

その真実に驚愕する士とシンジだったが、タイムベントに共に乗り込んできた未来の鎌田の襲来を受けることに。

ただただ困惑する過去の鎌田に対し、未来の鎌田が「お前は私だ」返した途端、

過去の鎌田が苦しみだし、未来の鎌田に吸収された。

それを見た門矢士の反応が、

「過去と未来の鎌田がひとつに…」である。

では過去の鎌田を吸収して鎌田が何か変わったかといわれるとそんなこともなく、

ディケイド龍騎に圧倒はしてたものの、それ以前からディケイドを圧倒していたこともあって

強くなった感じがまるでしない。

「これだったら過去と未来の鎌田二人で共闘した方がよかったんじゃ」なんて意見もある始末。

とはいえ、もし過去と未来の鎌田がひとつにならなかったら意外と押されていたかもしれない。

結局融合した結果は謎のままである。

そんな意味のわからないシーンと、そもそも桃井編集長の過去の鎌田による殺害方法が本来の桃井編集長の死因&殺害現場と違い過ぎる為、タイムベントから鎌田の仮面ライダーアビスへの変身までの間は度々ネタにされる。

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