ブルーレーサー

ぶるーれーさー

蛇の一種、または『激走戦隊カーレンジャー』に登場するヒーロー。

概要

カーレンジャーのメンバー、土門直樹が変身する。

回転の勢いを利用して放つ連続蹴り。

強化版の「ハイパーヘアピンキック」も存在する。

宙返りの勢いを利用して放つキック

頭部のライトを発光させて閃光を放つ。

周囲の木の葉や水を利用して洗車よろしく、仲間の汚れを拭き取る。

フォーミュラーウエポンのマフラー部が二丁の大型銃に変形したもの。2700度の超高温火弾を撃つ。

ブルー専用のスピーダーマシンで、他のマシン同様、レンジャービークルのコクピットにもなる。

夢の車の模型がクルマジックパワーによって巨大化した。クルマジックエネルギーで動くため、排気ガスは出さない。RVロボの胴体を形成。

VRVマスターから与えられたパトカー型のVRVマシン。赤いボタンで人型のポリスファイターに変形する。VRVロボの腹と大腿部を形成。

海外版ではジャスティン・スティワートという少年が変身している。

(変身シーンでは体が大人と同じ大きさになる。)

ロッキーの後を継いでブルーレンジャーとなる。

高校への編入試験を受けて合格し、飛び級で高校に進学してきた天才少年。家を離れて仕事をしている父親を思って寂しがるなど、年相応の振る舞いも見せる。

最後の戦いの後、地球に残って父親と暮らすことを選択。宇宙に旅立つ仲間たちを見送った。

続編ではT.J.たちと共にターボパワーレンジャーの一員として戦った少年。かつての仲間たちがライオナイザーに捕らわれたことをストーム・ブラスターから知らされ、救出に赴く。ストーム・ブラスターが隠し持っていた別のターボ・モーファーで変身し、T.J.とのダブルブルーも見せた。

企画段階では前作から引き続いてブルーレンジャーとしてレギュラー出演する予定だった。