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概要

CV:行成とあ

『ONE PIECE』の原作1061話にて登場した人物。

海軍本部中将にして新世界にある海軍支部G-14の基地長である。

人物

腕全体に彫られたタトゥーに棘の付いたチョーカーとパンクな格好をしたブロディ・ドール似の女性将校。

たしぎに親しげに呼びかけたりヘルメッポを「ヘルメッポのクソガキ」と呼んだりと、彼らと少なくない交流がある模様。見た目に反して子供達が安心出来るように基地に風船を付けたりと心配りも出来る。またベガパンクの研究所が近くにある辺り、彼の監督者に近い地位でもあるのかもしれない。

正確な年齢は不明だが20年以上前から海兵だったらしく最低でも三十代半ばと思われる。

能力

基礎戦闘能力

海軍中将のため、基本的な二種類の覇気が使用可能。

ガープコビーのように武器を一切使用せず、接近戦で敵に殴り掛かるステゴロ戦法を得意とする。

女性の海兵は男性に劣る身体能力を補うためか、武器や悪魔の実を用いた戦闘スタイルの者が多いが、彼女は女性海兵としては非常に珍しい武闘派である。

  • 音魂の爆発(ロックンロールブラスター)

武装色の覇気を纏った拳で敵をタコ殴りにする。技自体は至ってシンプルだが、その威力は巨人族の精鋭すら叩き伏せてしまうほど強力。

活躍

シーザー・クラウンの実験で巨大化した子供達を引き受けた。

その後は軍の要請を受けエッグヘッドに出動。妨害のために立ちはだかったパシフィスタを軽く蹴り飛ばす実力を見せつけた。

そして終盤では麦わらの一味を守っていた巨人の1人であるカーシー”音魂の爆発”で叩きのめした。

関連タグ

海軍 海軍本部

たしぎ ヘルメッポ

ひばり

ネタバレ注意

サウロの部下だったことが判明。

ブルーグラス巨人と戦ったことは?

ドール「20年以上前・・・上官が巨人だったわ

ブルーグラス「だった・・・?サウロかい?あいつはたしかに強かった

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