1944年-戦況が深刻化し、敵国の球技である野球は弾圧され甲子園は中止されていた。甲子園の夢を捨てきれず予科練に入隊した少年たちは、『最後の一日』に、出身校同士で紅白戦を行う--
たとえあと一球でもいいから投げていたい。時間があるなら、何度でも。
舞台 野球 飛行機雲のホームラン
2018年版
東京 2018年7月27日~8月5日 サンシャイン劇場
大阪 2018年8月25日~26日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2024年版
東京 2024年6月22日~30日 天皇洲 銀河劇場
大阪 2024年7月6日~7日 サンケイホールブリーゼ
会沢商業高校
伏ヶ丘商業高校
作・演出 西田大輔
野球監修 桑田真澄
音楽 笹川美和