舞台野球

ぶたいやきゅう

2018年と2024年に上演した舞台作品。

1944年-戦況が深刻化し、敵国の球技である野球は弾圧され甲子園は中止されていた。甲子園の夢を捨てきれず予科練に入隊した少年たちは、『最後の一日』に、出身校同士で紅白戦を行う--

たとえあと一球でもいいから投げていたい。時間があるなら、何度でも。

舞台　野球　飛行機雲のホームラン

東京　2018年7月27日～8月5日　サンシャイン劇場

大阪　2018年8月25日～26日　梅田芸術劇場　シアター・ドラマシティ

東京　2024年6月22日～30日　天皇洲　銀河劇場

大阪　2024年7月6日～7日　サンケイホールブリーゼ

会沢商業高校

登場人物	ポジション	2018	2024
穂積均	投手	安西慎太郎	橋本祥平
岡光司	一塁手	永瀬匡	健人
田村俊輔	中堅手	松本岳	大見拓土
早崎歩	二塁手	白又敦	結城伽寿也
浜岡喜千男	遊撃手	小西成弥	西銘駿
島田治人	捕手	内藤大希/松田凌	財津優太郎

伏ヶ丘商業高校

登場人物	ポジション	2018	2024
唐澤静	投手	多和田秀弥	中村浩大
菱沼力	中堅手	小野塚勇人	相澤莉多
佐々木新	遊撃手	伊崎龍次郎	大崎捺希
堂上秋之	三塁手	松井勇歩	大隅勇太
大竹明治	捕手	小西成弥	瀬戸啓太

作・演出　西田大輔

野球監修　桑田真澄

音楽　　　笹川美和