聖竜

せいりゅう

聖なる竜。様々なアニメ・ゲーム・漫画作品に登場する。

概要

聖なる竜のこと。「聖竜(聖龍)〇〇」のように肩書きとして用いられることが多い。

体色は白や青など光属性らしさを押し出したものがほとんど。

もちろん竜そのものだけではなく竜騎士など竜の力を得た人間（あるいはそれに類する存在）の肩書としても用いられることがある。

他にもあれば追記お願いします。

※真エンディングのネタバレ注意

命の大樹by一夜

命の大樹の真の姿である白い巨竜。DQ11SにおけるCVは潘恵子（過去作ではロザリーなどを演じていた）。

おそらくタイトルロゴのバックに描かれている竜も彼女。

混沌の中、光あふれるロトゼタシアを創造するも、邪神ニズゼルファとの戦いに敗れ一度命を落とす。

しかし神の民たちの祈りで蘇り、自身を命の大樹の姿に変えて世界の行く末を見守ることとなった。

なおこの時時の化身たちも同時に誕生している。

真エンディングでは勇者のつるぎを捧げに現れた主人公の前に姿を現し、上記の顛末を語る。

この際、いずれ自分(あるいはその子孫や生まれ変わり)が魔なる者に堕ちてしまうことを危惧し、その時は再びその剣で世界を救ってほしいと頼む。

まさにドラゴンから依頼(クエスト)を受けるというタイトル回収を経て『Ⅺ』の物語は締めくくられる。

また、4人れんけい技「聖竜の守り」は彼女の加護を受けて数ターン自軍を無敵化するという特技である。