概要
新潟県糸魚川市にあるえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン及びあいの風とやま鉄道の駅。両者の境界駅。
1912年10月15日に国鉄北陸本線の駅として開業後、1987年4月1日にJR西日本に移管。2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間延伸開業に伴いえちごトキめき鉄道とあいの風とやま鉄道の駅となる。
元々はJR西日本の北陸本線の駅だったが、北陸新幹線に伴い並行在来線として経営が分離され、両者の境界駅となった。
但し、運行上の境界駅は泊駅となっている為、当駅~泊駅間は日本海ひすいラインと一体的に運行が行われている。その為、当駅は無人駅となっている。
2021年から運行開始した413系・455系仕様の急行列車の一部は当駅始発となっており、その場合は親不知寄りにある渡り線を使用する。
駅構造
島式1面2線を有する地上駅。
※案内上の乗り場番号は設定されていない。