概要
長らく未実装だったが、サイドストーリー銀心湖列車とともに実装された。
本名はロザリン。学生時代はズィマーに並ぶペテルヘイム高校の実力者No2だったらしく、「夏将軍」の通称で飛ばれていた。ロドスでの同室オペレーターはビーハンター。
自治団メンバーの過去が明らかになったイベントウルサスの子供たちではレユニオン兵士を束ねるボスの白髪のチビに啖呵を切って追い返し、それにより翌日からレユニオンが校内に出ることはなくなったとされる。が、しかし本人はその後からの記憶が一部無い。
その当のボス本人の発言から感染者である為に見逃されていただけであった、或いは接触時点や消えた記憶の中で感染させられていた可能性が浮上——していたものの、実装によりプロフィールが公開され、無事非感染であることが判明した。
学生自治団の中では唯一母親と再会しており、今は母親の鉱石病を治療するためにロドスでオペレーターとして活動している。
語学が堪能で社交性に優れ、異国の人間ともすぐに仲良くなることができる。
プロフィール
性能
グローバル版実装までお待ちください。
余談
大陸版名 | 烈夏 |
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ロシア語名 | Лето |
日本語名 | リェータ |
初登場はオムニバス「ウルサスの子供たち」所収の「デタラメ冒険譚」。
そこで語られる大冒険の内容の真偽は不明。何せリェータは蜂蜜酔いしてベロンベロンだったからである。
ビーハンター曰く、ウルサス族にはたまに蜂蜜で酔っ払う体質の持ち主がいるらしい。
銀心湖列車(日本版未実装)では家族について語られた。
ここから先ネタバレあり
ちなみにイェラグ三族会議の一角を担うペイルロッシュ家のアークトスが実の父親。
ただし、リェータが幼いころに両親が離婚してウルサスに移っている為面識はほとんどなく、以後父親からの連絡も一切なくなりそのことからウルサスでは「親無し」といじめを受けていた為、再会前から父親に対する印象は非常に悪かった。
ちなみに、リェータの目は母親似、髪色は父親似である。