「よっ!人を見る目があるな、ボス。世界で一番強い地下拳闘士とはアタイのことさ!」
プロフィール
概要
ウルサスの元地下拳闘士。
所属していた組織が分裂したことをきっかけにロドスに加入した。
現在は近接オペレーターとして、最前線で彼女の特色である破壊力を発揮している。
「安心しなボス。アタイの前で、3ラウンドまで立ってたヤツはいねぇからな!」
来歴
彼女が所属していた地下闘拳組織は既に解散しており、
組織に在籍していたメンバーがどこへ行ったのかも分かっていない。
幼少期の記憶が不明瞭だが、幼い頃からそこで生活していたのは確かな模様。
そこでの生活が影響してか、彼女は単純で粗暴で、拳で問題を解決しようとし、明日のことは考えず、その一瞬一瞬を楽しむのが生業となった。
一対一の戦いであれば、彼女の技や戦闘スタイルはどんなオペレーターでも引き分けに持ち込むことは可能であろう。
がしかし、戦場においてはそんな状況になることは早々無い。事実上、戦場は彼女にとって長所を活かすことができないのだ。
【ドーベルマン教官でさえ頭を抱える程の単純単細胞っぷりのアホの子】をどう活かしたものかと試行錯誤の末、遂に長所を最大限に発揮させられる作戦が決まった。
それは、他のオペレーターなら1人に集中するので精いっぱいというぐらいの時間内で、
彼女はそれよりも更に早く相手を倒すという作戦。
要は「誰よりも早い時間で敵を倒す」ということなのだが、しかしその作戦とは別として、彼女はやはり戦場を観察することを学ぶ必要がある。
これはやはり難しい課題らしい。
ロドス内における同室は同郷かつ同種族(ウルサス)のリェータ。「蜂蜜を食べると酔う」という特異体質も共通であり、交流もよくある。
なお、このような体質を持つのはウルサス族の中でも稀な存在らしい。
ゲームにおいて
なんといってもそのタイマン性能が異常のひとこと。
同じ敵を殴れば殴るだけ攻撃力が跳ね上がり、それを自前の攻撃速度で押し付け続ける。
ただし、相手が変わると今までの溜めた素質がリセットされる。
術相手では近づかれる前にダウンされてしまうので、そこのフォローは必須である。
そしてレベルとスキルレベルが合ってこその彼女なので、そこを忘れてはいけない。
一番効果的に使えるのはエピソードボスなどの高HPで防御力が低めの敵を相手にする時。
また手数重視なので、他キャラからの回復、さらにはバフデバフをかけて上げればダメージ効率に磨きがかかる。
ラッシュしている様はまさにどこぞのスタンドのラッシュである。
関連イラスト
コーデ「ハチミツハンター」
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メタルヒーローの方:重甲ビーファイター