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天道早雲の編集履歴

2024-07-17 19:21:36 バージョン

天道早雲

てんどうそううん

天道早雲は、「らんま1/2」の登場人物。

演者一覧

CV:大林隆介(1989年版) 大塚明夫(2024年版)

演:生瀬勝久

概要

実践型格闘技「無差別格闘天道流」師範。八宝斎の弟子。

あかねなびきかすみの父親。


人物

一見怖そうな雰囲気を漂わせているが、実際には気さくで面白いおじさん。

責任を重んじる良心的な性格。天道家の中では珍しく、早乙女乱馬を比較的に贔屓する傾向があるが、乱馬が以外の女の子たちにちょっかいを出すと、激怒し顔面がドアップ状態になる。

早乙女玄馬とは八宝斎の元で修行していたころからの盟友。

亡くなった妻を今でも愛し続けているため、再婚する気は全くなく、二ノ宮ひな子の恋心に微塵も気づかない。それどころか、ひな子の大人の姿と子供の姿を同一人物だと認識していない。


能力

パワー★★★☆☆
スピード★★★☆☆
テクニック★★★☆☆
頭脳★★★☆☆
ハート★★★☆☆
スタミナ★★★☆☆

能力設定はワイド版12巻で登場。

玄馬がなかなかの実力を見せつける為、読者や視聴者からは「早雲は弱いのでは?」と思われる事が多いが、能力は玄馬と全くの互角。

原作者の高橋留美子は戦闘シーンがほとんど登場しなかった理由について、「道場を構えている時点で早雲の強さをこれ以上描く必要がなかった」としている。

実際のところ実力は人外寄りであり、修行時代に背負っていた牛の重さは一般的な成牛と同じ600~700kgとの事。

数百キロを背負って疾走する早雲でもパワーが3となると、らんま世界の格闘家の腕力は恐ろしいものがある。

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