プロフィール
英語表記 | Raora Panthera |
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誕生日 | 5月11日 |
年齢 | 命6/9個(正確な年齢がわからない) |
身長 | 158cm |
初配信日 | 2024/6/23 |
キャラクターデザイン | 貓鯨 |
Live2Dモデリング | けっふぃー |
ファンネーム | Chattini |
配信タグ | #CiaoRaora |
ファンアートタグ | #RaorArt |
好きな食べ物 | フライドポテトが乗ったピザ(アメリカーナ)、お母さんのパスタ、パンケーキ、カレーライス、卵黄だけの卵かけご飯、肉まん、ピザまん、ファミチキ、ツナマヨ、ねぎとろ |
好きなもの | アニメの女の子、お絵描き、料理、段ボール、温泉、長風呂、音ゲー、ローグライク、同期とリスナーのみんな、桜、水族館巡り、絶叫マシン |
苦手な食べ物 | きゅうり、玉ねぎ、パイナップルピザ、その他大抵の魔改造イタリアン |
苦手なもの | ホラーゲーム、タイピング、ASMR(耳がゾワゾワして聴けない)、「文章を読む」行為全般 |
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。同部署の4thユニット「-Justice-(HoloJustice)」に所属する。
2024年6月23日本デビュー。
世界に正義を知らしめる「組織」のはみ出し者の一人。大監獄からの脱獄犯の追跡の任を負う。
調査と人相書きのプロだが現場仕事はてんで駄目で、ムービーでも魔界の番犬の追跡中にクレーンゲームに気を取られ見事に失敗。過去に同様の失敗を重ね、自身がこの仕事に向かないという思いも募っていたことから、アイドルに転職することを決意する。
- 公式説明文
『神眼の描き手』と呼ばれる調査力と描写力の持ち主。
情報収集の手段は多岐にわたり、自らの健脚やコミュ力を使うだけでなく、各種SNSの活用や彼女特有の手段をも有している。
これらの情報を元に描かれる標的の似顔絵はまるで直接、見ているかのような上手さと評判。
しかし、その眼差しは今のところ、地元の新作ピザ情報と極東のポップカルチャーに向けられている。
「え、ここ美味しそうじゃん! その情報どこから貰ったの!?」
人物・エピソード
特徴・性格
- 家族を愛し食に拘るチャキチャキのイタリア人。イタリア語と英語はもちろん、多少なら日本語も扱える。
- 国外で魔改造された「なんちゃってイタリアン」のネタを公私問わず擦られる傾向にある模様。
- 多くのイタリア人が「これに手を出すくらいなら誇りと共に飢えて死ぬ」というほどの地雷の例に漏れず、彼女もまたパイナップルピザアンチである。この手の質問が来た際は「無理! あれは犯罪! お前を逮捕する!」と言い切った程。
- パスタに関しても塩を入れてアルデンテに茹でる事は至極当然と考えており、茹でる際にパスタを折ることに対しての質問が来た時は「『別のモノ』を折るかもしれない」と圧をかけた。
- ケチャップを使う上に芯を残さず茹でるというやはり地雷揃いのナポリタンについては「トラウマになった。存在を否定まではしないが好みには合わない(要約)」と感想を述べている。
- 後に配信でホロメンに本場イタリアのパスタの作り方をレクチャーしており、レシピの一つであるバジルは自家栽培という気合の入れっぷり。
- きゅうりや玉ねぎも苦手であるが、デビュー配信で離席した時にチャット欄がきゅうりの絵文字で埋め尽くされてしまう。当然、席に戻ったラオーラはそれに怒ったそうな。
- 国外で魔改造された「なんちゃってイタリアン」のネタを公私問わず擦られる傾向にある模様。
- 来日して以降は日本のカレーライスが大好物になり、今では週に3回は食べる程ドハマりしている。また、コンビニの便利さと置かれている食べ物の美味しさも絶賛しており、一番好きなコンビニはファミリーマート。特にファミチキと肉まんが大好きであり、帰宅時は途中でコンビニへ寄って購入した肉まんを食べながら帰っている。
- イタリアの実家にはバスタブが無かったため入浴の習慣が無かったが、来日してからは「1日の至福」と断言し、場合によっては3時間も入浴する日がある程のお風呂好きとなった。入浴時にはiPadやSwitch、スマホやドリンクを持ち込んで満喫しており、帰省する際には入浴が出来なくなることを悲しんでいた。
- そこまで低くはないハスキーボイスと可愛さが同居した、他ホロメンに例えるなら常闇トワに近い声質を持つ。
- 日本を活動の拠点としているようで(公式マンガ)、彼女個人の配信時間は日本時間の夜を基準としている。
- メイドインアビスやまどマギ、UNDERTALEにゆめにっきなど、なかなかに業の深いアニメやゲームが好みに刺さる模様。
- 火威青によると世を忍ぶ仮の姿(魂)も超絶ナイスバディとのことで、楽屋の挨拶に同席した一条莉々華や轟はじめ共々その爆乳に目を奪われていた。一方ReGLOSSの面々が黙っている中で同じく同席していた宝鐘マリンや赤井はあとは一切の躊躇なくおっぱいを褒め称えていたとのこと。
- この話を切り抜かれて拡散されたことを配信中に視聴者から知らされた当人は恥ずかしさのあまり悲鳴を上げて悶絶していた。なお先輩たちを前にした当人は足の震えが止まらないほど緊張していたものの、口に出される前から全員の視線が自分の胸に注がれているのは気付いていた模様。
- 母親には電話でVtuberになったことを報告したものの、Vtuberやホロライブのことが全く分からないため、何度も説明したが結局娘がどういう仕事をしているのか理解することを諦めてしまった模様。一方で妹に対しては何も言っていなかったが、かなりの情報通であるため即座に切り抜き動画を送ってくるなどあっという間にバレてしまった。
Justiceの絵心担当
- プロフィールに偽り無く、イラストレーターとして食っていける絵の腕前を持つ。配信も絵を描きながらの雑談配信が多め。話に熱が入って度々手が止まるのは御愛嬌。
- 実はセシリアのロード画面を彼女が書いて、エンディングも彼女が書いて、エンディングのアニメーションはセシリアが書いたことをデビュー配信で話した。
ドジっ子パンサー
- デビュー配信ライブ中、チャットを繰り返し見逃してしまったり、ズームがおかしくなったり、「もう配信中だよ」とツイートし忘れたり、デビュー初日から「PON」、「Raora PONthera」とChattini(リスナー)に言われてしまった。
- 尚、ラオーラは「PON」の意味を知らなかったものの、「Clumsy(不器用、ぎこちない)」と似たような意味合いと考えているようだ。その為、上記の呼称の事を気にしている。
- カリオペのエルデンリングのライブ中、ラオーラがコメントをする。カリオペから「ピンクはPON」「ピンクはPONと相場が決まってるのさ。ピンクはPONカラーだ」と言って厳しい現実を突きつけられてしまうが、「けど心配しなくていい、キミは大丈夫だ」「そうだな、キミには(PONは)ふさわしくない」「私はPONだがキミは違う」と励まされるのだった。
- 先輩である音乃瀬奏を天音かなたと間違えてしまい、奏から「わざとやっているのか?」とツッコミを入れられてしまう。
尻尾触られたくないラオーラ
- Justiceが追っていた元々のターゲット『フワモコ』と仲良くなっているが、噛じろうとしているフワモコに本人は「尻尾を触らないで」と言って「ナデナデしてもいい」と言った。追う者が追われる者になった、まさに立場逆転…というのだろうか?それでも彼女はフワモコが大好きである。
怖いものは怖いピンクパンサー
- 初のホラーゲーム配信はホロライブJP0期生のときのそらを題材とした『hololiveERROR』をプレイ。しかしあまりの怖さに叫びまくり、泣き出してしまう。途中「もうやりたくない」と言い出すが、それでも頑張って続行(イタリア人はマイナス含めて感受性豊かのためホラーはキツイと思うが…)。
- 次にホラーゲーム『Don't Scream』をやることになってしまったが、頑張って声を抑えて無事にクリア。しかし、声を抑えているにもかかわらず、怖くて泣いてしまっていた。よくがんばりました。
関連イラスト
関連動画
外部リンク
- 公式サイト内紹介ページ
- デザイン:貓鯨(X / fanbox)
関連タグ
YouTube YouTuber バーチャルYouTuber VTuber
RaoraPanthera / Raora_Panthera (表記揺れ)
- -Justice-(HoloJustice):エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム / ジジ・ムリン / セシリア・イマーグリーン / ラオーラ・パンテーラ