ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヒビキ・ゴウスケの編集履歴

2024-08-16 00:14:17 バージョン

ヒビキ・ゴウスケ

ひびきたいちょう

ヒビキ・ゴウスケは、『ウルトラマンダイナ』の登場人物であり、防衛組織「スーパーGUTS」隊長。

概要

演:木之元亮


隊員たちを見守る良きスーパーGUTSの隊長。46歳。『ウルトラマンサーガ』ではTPC総監に就任している。

説教するときの口癖は「バカモン!」

子供思いな人物だが、娘とは上手くいっていない。TPC隊員時代にゴルザ(強化)との戦いで無茶を犯したせいで同僚のワシズを失い、悲嘆に暮れていた所、両親を怪獣災害で失ったにもかかわらず、自分を励ましてくれるハルナに恩義を感じ、孤児達の「あしながおじさん」として毎年クリスマスや誕生日になるとプレゼントをあげていた。


劇場版『光の星の戦士たち』にて、スタンドプレーで自滅したアスカ・シンに対して放った「ピッチャーは孤独だって言うが、俺はそうは思わねえ!マウンドの中央が高くなってるのは仲間にその背中がよく見える為なんだ。「頑張れ!」、「負けるな!」そんなみんなの声援が一番届く場所なんだ」というセリフはファンの間でも名言として今もなお語り継がれている。


別次元である『大決戦!超ウルトラ8兄弟』では、横浜ベイスターズの監督として登場。この世界でも挫折し無気力となっていたアスカを何かと気にかけていた。


余談

ヒビキを演じた木之元は当時46歳(第1話放送までは45歳)で、平成ウルトラマンシリーズでは歴代最年長記録を更新した(昭和ウルトラマンシリーズを含めれば『帰ってきたウルトラマン』の当時48歳で演じた伊吹竜役の根上淳が最年長である)。

また、『ウルトラマンオーブ』ではコフネ製作所社長・小舟惣一役で出演。迷えるガイやシンに熱いメッセージを投げかけるヒビキを彷彿とさせる役回りであった。


関連タグ

ウルトラマンダイナ スーパーGUTS

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました