超ヒーロー伝説

ちょうひーろーでんせつ

『バクマン。』に登場する劇中作の一作。

概要

真城信弘が川口たろうのペンネームで連載していたヒーロー（ギャグ）漫画。

川口の作品で唯一アニメ化しており、アニメ版『バクマン。』第1期1話の冒頭では、影山ヒロノブが歌う主題歌とOPアニメーションが流れた。

本作が制作された仕事部屋は、後に亜城木夢叶が受け継ぐこととなった。

モデル

あくまでファンの考察に過ぎないが、作者の経歴や一部キャラクターの名前や設定といった点から、ガモウひろし作の漫画『とっても!ラッキーマン』がモデルだとされている。

そのため本作は「原作者の大場つぐみの正体はガモウひろし」という説の根拠の1つにもなっている。

余談

実写映画版『バクマン。』の中では作品名が『超ヒーロー伝説バックマン』に変更されている。

OPアニメーションに記載されていた制作スタッフの名前は、ほとんどがアニメ版『バクマン。』の制作スタッフのパロディである。

（例︰吉田王令子→吉田玲子・上谷智之→下谷智之など）

関連タグ

バクマン。　劇中劇

関連（?）タグ

とっても!ラッキーマン　セルフパロディ