ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エルドラドライバーの編集履歴

2024-08-28 04:55:20 バージョン

エルドラドライバー

えるどらどらいばー

特撮番組『仮面ライダーガッチャード』及び特撮映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』に登場する変身ベルト。

『エルドラドライバー』


CV:置鮎龍太郎


概要

仮面ライダーガッチャード』及び『劇場版仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』に登場する変身ベルト。

グリオンが仮面ライダーに変身する際に使用する。

ドレッドライバーと構造・外観が酷似している。


外観・機構

ドレッドライバーとは機構がほぼ同じであるが、右側の『コンススティラー』が排除され、グリオンが持ち歩く黄金のルービックキューブ状錬金具を模したダイアル型の錬金術選択装置『ゴルダキュービックラティオ』、左側の『ネクベトヴォーク』に相当するレバーは冥黒王の紋章を象る逆三角形の『トライアングルヴォーク』へと変更されている。

変身時には、ゴルダウズセッターへライドケミーカードを読み込ませ、中央部の光彩錬成陣展開円盤『ワイズへノーシス』へ装填し、その後の操作でそれぞれの仮面ライダーへの変身を完了する。仮面ライダードラドではゴルダキュービックラティオを回し、仮面ライダーエルドではトライアングルヴォークを操作する。

ゴルダキュービックラティオを回すことで、1回転で神働術「テウルギア」、2回転で占星術「アストロロギア」、3回転で錬金術「アルケミア」を発動できる。

上部『ゴルダウズセッター』は他のレプリケミーカードから必要能力だけを読み取り、必殺技「ディミオルギア」を起動。4種類の力を抽出することで「カオスカタストロフィ」に強化される。


『ザ・フューチャー・デイブレイク』では、ワイズへノーシスに装填されたダークエーテルのカードにはデイブレイク世界の人類の「絶望」が液体状で詰め込まれており、これを取り込む事でドラドへの変身を実現している。なお、ドラドでの変身・必殺技は中央のトライアングルヴォークを用いない。

ガッチャード本編では、ワイズへノーシスに装填されたエルドラゴンにより不足していた賢者の石1%の力が補完され、エルドへの変身を実現している。


各作品での登場

『ザ・フューチャー・デイブレイク』

グリオンが持ち歩いている黄金のルービックキューブ状の錬金具を組み換えて生成する形で出現する。

魔王グリオンがダークエーテルのライドケミーカードを装填してゴルダキュービックラティオを回すことで、仮面ライダードラドに変身する。


『ガッチャード』本編(ネタバレ注意)

第49話「メタルウォリアー!白銀のヴァルバラド」の終盤で登場。グリオンが3体の冥黒王たちから取り込んだ賢者の石99%を逆三角形に並べ生成する形で出現する。

グリオンがエルドラゴンのライドケミーカードを装填してトライアングルヴォークを操作することで、仮面ライダーエルドに変身する。


立体物

プレミアムバンダイにて『DXエルドラドライバー』の販売を決定、受注生産の予約が開始されている。

本体の他、ダークエーテルとエルドラゴンのライドケミーカードが予備用を含め2枚ずつ付属する。


余談


  • このベルトで変身した仮面ライダーが「仮面ライダードラド」と「仮面ライダーエルド」であり、「仮面ライダーエルドラド」は登場しなかった。
    • 「ダークエーテルとエルドラゴンの2枚のライドケミーカードで多重錬成する仮面ライダーとして、本編後の外伝作品に登場するのでは?」という予想もある。
    • 一方で、エルドラゴンがガッチェンジしてバックルモードになってガッチャードライバーと合体しそうな見た目もあり、ダークエーテルとエルドラゴンの2枚のライドケミーカードでガッチャンコする仮面ライダーが予想としては多い。

関連タグ

仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク 変身ベルト

仮面ライダードラド 仮面ライダーエルド ダークエーテルケミー ダークエーテル エルドラゴン

ドレッドライバー:リデコ元。


令和ラスボスライダー変身ベルト

ジリオンドライバーエルドラドライバー


劇場版限定ボスライダー変身ベルト

デザイアドライバーエルドラドライバー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました