概要
ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズにおけるやりたい放題のゼルダ姫(ゼルダ)を表す、プレイヤーオリジナルの呼称。
主に彼女自身が主人公を務める『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』におけるゼルダ姫を指すことが多い。
肩書の由来は、かつて『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』(または『ティアーズオブザキングダム』)発売以降ハイラルの地を「暴力・悪知恵・蛮勇のトライフォース」で屈服させ、一躍ムーブメントとなった''厄災リンク''から。
その種類および生態
「ハイラル各地で自由奔放に活動しており、何をしても基本お咎めナシの高い自由度に順応しているが故、その行動パターンは第三者にはまず予測不能」という生態を共通して持つ。
厄災ゼルダ・プロトタイプ(厄災の黙示録)
厄災リンクが猛威を振るう『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』では、プレイヤーがゼルダ姫自身を操作することは出来ないが、100年前から彼…厄災リンクの行動を常に見守っていた彼女は、特にそのおぞましい厄災概念が感染(うつ)る可能性が限りなく高かった。
そして、本作の世界から過去のパラレルワールドにあたる『ゼルダ無双 厄災の黙示録』では操作可能キャラの中にゼルダ姫も含まれている。
本作では、リンクだけでなく彼女(と英傑)もシーカーストーンや武器を扱うことが出来る上に、『ゼルダ無双』シリーズでありながらも『ブレスオブザワイルド』の自由なゲーム性を可能な限り上手く落とし込んでしまったことも追い風となり、
- シーカーストーンコンボを使用した暴力のバーゲンセール。
- 無差別に「光の弓矢」を乱れ打ち。
という「厄災ゼルダ」がやはり爆誕してしまった。
更にDLCをインストール済みゼルダの場合、上記に加えて「マスターバイクによる轢き逃げ」という蛮行も加わりやすい。
厄災ゼルダ(知恵のかりもの)
「厄災ゼルダ」というと、主に彼女のことを指す場合が多い。
2024年6月に発表された最新作『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は、何とゼルダ姫が主役となっており、箱やテーブルなど、様々なモノを「お借りして」攻略していく内容となっている。
その攻略方法がPVの時点であまりにも自由な所から、厄災リンクが湧いたブレワイと世界軸は異なれど「再び厄災概念を持ったゼルダ姫」が現れるのでは?と期待を持たれていた。
そして案の定、自由過ぎるプレイによって、
- 「石」(サイズは岩ぐらい)をお借りしてぶつける。
- 「火を纏った魔物」で相手の魔物を火あぶりにする。
- 「水」をお借りして魔物を水没させるプレイ。
…など、本作でも「厄災ゼルダ」は密かに誕生していた。
関連イラスト
「厄災の黙示録」版
「知恵のかりもの」版