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六条有房の編集履歴

2024-09-30 19:41:30 バージョン

六条有房

ろくじょうありふさ

六条有房とは鎌倉時代後期の公卿。

概要

父は六条通有、母は藤原清定の娘、官位は従一位、内大臣


プロフィール

時代鎌倉時代後期
生誕建長3年(1251年)
死没元応元年7月2日(1319年7月19日
官位従一位、内大臣
主君後宇多上皇伏見天皇後伏見天皇後二条天皇花園天皇後醍醐天皇
氏族六条家
父母父:六条通有、母:藤原清定の娘
四辻実藤の娘
有忠光忠、季光、照源、花山院家定

経歴

大覚寺統後宇多上皇に仕え永仁6年(1298年)に従三位となった、後に正三位、参議に進み乾元2年(1303年)に従二位、権中納言となる、徳治3年(1308年)に権大納言となった、文保2年(1318年)に従一位、翌年の元応元年(1319年)に内大臣となる。


人物

新後撰和歌集などに歌が入集されている。


外部リンク

六条有房 - Wikipedia


関連タグ

公家 鎌倉時代 六条家

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