概要
14歳の頃父を亡くし片親(母子家庭)となった投稿主。その後S子と親友になった。
その後F美という可愛らしい子とも友達になった。しかしそのF美とは短い期間であった。ある日F美の家に遊びに行った投稿主とS子。F美の部屋にははなんと服を着たマネキンが佇んでいたのだ。
F美そして母親はそのマネキンを家族当然として扱っていた。気味が悪くなりS子はトイレへと向かった。数分も経たずにS子が青ざめた顔で帰ろうと投稿主へ促した。そそくさとF美の部屋を出たS子の体験談である。ふすまが空いており中を覗くとそこにはF美の母親がなんとマネキンの腕を狂ったように舐め回していたのだ。怖くなりそそくさとトイレへ向かい帰りにふすまを恐る恐る向かったがなんと母親と目が合ってしまった。母親のめは完全に据わっていた。S子は「マネキンは?」と口を滑らせてしまった。母親はニッコリと笑うだけでなにもしなかった。
それ移行F美とは距離を置き次第に疎遠となってしまった。
関連タグ
人型焼き(洒落怖)…同じく人形を扱った洒落怖怪談。しかしマネキンのいる家との類似点が多くその中でマネキンの呪い的なので母親と娘が亡くなっており、もしかしたらマネキンのいる家のF美と母親のその後の末路ではないかとスレ内では囁かれている。