レザレクション・オブ・ガトランティア

れざれくしょんおぶがとらんてぃあ

pixivユーザーnekotaDX特務中尉様が制作なさっている、宇宙戦艦ヤマト2202の外伝作品。

ズォーダーは死んだ。彗星都市帝国は消滅した。ゴレムの呪いが我らを蝕み、我らは、絶滅の危機に立たされている。

概要

nekotaDX特務中尉様の制作する短編アニメ。Youtubeにて不定期に公開されている。2202完結後のガトランティス残党の暗躍を描く。

2202終盤にてゴレムが歌い出したことで、ゲーニッツをはじめとするズォーダー以外のガトランティス人は全て死滅したと思われていた。しかし、滅びの歌が効かずに、生き延びた者も一定数いた。これは、そんな彼らの物語である。

主人公。白色彗星帝国の元高官であり、ズォーダー大帝に謁見する事の許された人物。

見た目は、銀色の長髪に金色の瞳が特徴の、10代半ば～後半の少女。胸は断崖絶壁。顔から足にかけて、刀傷の痕が縦断している。

鋼のように硬くしなやかな肉体を維持するべく日々、トレーニングは欠かさないが、運動するときは何故か、人目(しかも、男性兵士の)があろうが全裸。

もう1人の主人公。メダルーサ級重戦艦の艦長を務める女性で、18歳くらいに見える赤毛の少女。

性格は明るく陽気で、思い付いたら即実行、と行動力がある。

2202のガトランティス兵には女性(の姿をしている者)は登場しなかったが、2199でゼーリックが侍らせていたガトラン女性のように、女性の兵士も僅かながら存在する。この作品にはそれが反映されたのか、多くの女性キャラクターが登場し、戦艦の艦長等要職に就いている者も多い。