呪術高専福岡分校

じゅじゅつこうせんふくおかぶんこう

スマホゲーム「呪術廻戦ファントムパレード」に登場する架空の学校。

概要

正式名称は『東京都立呪術高等専門学校・福岡分校』。

スマホゲーム「呪術廻戦ファントムパレード」で繰り広げられるオリジナルストーリー「福岡分校編」にてその存在が明らかとなった。

福岡県・天神に拠点を置き、呪術高専東京校の教室の1つという扱いである。

福岡分校の学長。東京校学長の夜蛾正道と同期である。

辛いときは笑おうという前向きな性格で、初対面の虎杖悠仁に対して一方的に肩を組んで接するほど気さくな人物。

とある理由で左目を眼帯で隠している。

セーラー服を着る金髪の1年生、見た目から容易に想像できるが元ヤンである。

誰彼構わず喧嘩をふっかけているうちにドタマをかち割られてしまい、その影響で呪霊が視認できるようになった。

それから見つけ次第呪霊に喧嘩を売っていき、ある日呪霊に殺されそうになったところを奈木野に助けられた。

竜胆と同じく福岡分校の1年生、礼儀正しく規律を重んじる性格。

術師の家系でもないのに突然術式に目覚め、それから家に引きこもっている時に奈木野が現れて呪術師へと導いてくれた。

前述の通り、福岡分校は「東京校の教室の1つ」という扱いである。

地理的に福岡は東京より京都に近く、竜胆と結木には京都校に編入する話も来ていた。

東京校学長の夜蛾は竜胆と結木のことも気にかけており、京都姉妹校交流会の直前には奈木野に電話をして、竜胆と結木に交流会の見学だけでもさせようかと提案していた。