概要
神持朱夏とは、『がっこうぐらし!』のキャラクター。
ゾンビパニックの中において精神がおかしくなっており、「自分だけのための自由な素晴らしい世界」で殺戮を行えることを感じるようになってしまっているが、その部分を他のメンバーに見せることはあまりない。
武器として小型のナイフを装備している。
同じ女性で戦闘能力の高い右原篠生(シノウ)を重宝している節がある。
関連タグ
武闘派メンバー
サークル(自堕落同好会/くっちゃね友の会)・その他
ネタバレ
実は自分の事を「選ばれた者」と意識しており、事が終わる際に発病してかろうじで意識が残る貴人を「墓」に落として殺害した。
その後は車で一人大学から離脱し、生活を続けようとするが、車が途中で止まり、ゾンビ達に囲まれてしまう。その後、ゾンビ化した変わり果てた姿で若狭悠里の前に姿を現す。
その他
パンデミック後のまだ多数の生存者がいる時期、外部巡回中に相方の男性の隙を見てナイフで殺害するなど殺人狂・サイコパスといった片鱗を見せる。(※噛まれたり発症したためにやむを得ず…ではなく、純粋に殺害している)
高上聯弥がゾンビ化した後、彼の使用していたクロスボウを使う場面もある。
ゾンビ化した学生を集め隔離した通称「墓」を見て不気味な笑みを浮かべたことから、それを見た光里晶(アキ)が武闘派を脱退し、サークル側へ移動する原因ともなった。