概要
『DEATHNOTE』の登場人物。
CV: 西健亮
多くの女性ファンを持ち、粧裕もこれに含まれている。
作中では知名度が抜群に高く、ファンではない月ですら「嫌でも頭に浮かぶ」「日本人のほとんどが顔も名前も知っている」と言うほどの人気芸能人であるため、「デスノートで名前を書いても、書いた人が脳裏に顔が浮かぶ相手でないと効果を発揮しない」という推察をもとに、Lが東応大学で月に接触するための偽名として勝手に使用した。ぶっちゃけた話、月がほんのちょっと用心深くなければ危うく死んでいたかもしれなかった。
またその事から、流河旱樹という名前は芸名ではなく本名である様子。
ヨツバキラ事件時にミサと映画で共演している。11巻でも「第60回NHN紅白歌合戦」の白組の応援ということで本人が数コマ登場。
作中では人気キャラクターであるが、漫画キャラクターとしては、キラ事件と関わりのないモブのため、作中では細かい人となりは描かれていないが、明るいおバカキャラで売っている様子(東応大学入学式でも、モブキャラの生徒から「あいつに東大に入れる学力は無いだろ」と貶されている)。
アニメ版でもわずかに登場する。ドラマ版(演:柴浩二)では雑誌の表紙に写真のみ登場。
なお、余談であるが11巻が発売されたのは2006年、作中の舞台設定は2009年(大晦日)なのだが、この時点ではまだ2010年の大河ドラマは未発表だった。しかし流河は「2010年大河、坂本竜馬役の流河旱樹」と発言しており、図らずも予言が的中したことになっている。