概要
マリオが近付くまではゆっくりと回転しているが、マリオが近付くとマリオの方向を向き目から光線を放ってくる。基本的に無敵であり通常の攻撃手段では倒せないが、周囲を何回転かすると目を回して消滅する。
恐らく名前の由来は目を意味するEye+君であろう。
巨大なアイクン(おおめだま?)が登場することもあるが倒し方等は一切変わらない。立ち止まらずに、更に周囲を回転する際にアイクンに近付きすぎない限りは倒す上で困る事は無いだろう。
『マリオパーティ2』ではホラーランドのボードマップに登場。10コイン払えば魔力を使ってワープさせてくれる。この作品では語尾に「ざます」をつけるなど独特なキャラ付けがされている。ボードマップがリメイクされた『マリオパーティスーパースターズ』でも再び登場したが、喋らず目で語りかけるようになり、テキストもざます口調ではなくなった。尚、スーパースターズで久々にアイクンが登場した作品でもある。
『マリオパーティアドバンス』にもイベントキャラの一人として登場している。
リメイク版『スーパーマリオ64DS』以降は瞳の形状が細長くなっている。
『スーパーペーパーマリオ』でも登場。平面上だとどの攻撃も受け付けないが、次元ワザを使うことでマリオ64と同様に周囲を回転することで倒す事が出来る。また、メクるルンでめくる事でも倒すことができる。
上位種的な「きょうふのめだま」という敵も登場しており、こちらは赤色をしている。
『スーパーマリオくん』のスーパーマリオ64編でも登場し、こいつを見たマリオは「目玉のおやじか。」と発言していた。同じ事を思った人もいるのでは?
19巻のおまけ4コママンガではみかんの汁を目に入れられている。
マリオパーティ2編では遂にマリオ達と本格的に対決。
強力な催眠術を駆使しマリオ達を追い込むがピーチ姫が作り出したスターにより倒され、最後はヨッシーに目玉焼きにされてしまった。
ちなみにスーパーマリオくんのマリオパーティ2編はクッパとの直接対決がメインとなっており、各回の敵代表として戦ったクッパ軍団はアイクンとかいぞくせんヘイホーのみとなっている。