概要
CV:増谷康紀
人間屋の支配人。長い髪と星型のサングラスが特徴で「歩くスーパーバザール」の異名を持つ。軽快な口調でオークションを進行する一方裏ではサクラを使って値上げをさせて暴利を貪っている卑劣漢。また人間屋の支配人もあってか差別意識が強く、抵抗していたケイミーを「魚」呼ばわりをして、平手打ちを行った。
麦わらの一味が起こした乱闘騒ぎで店を破壊された上に、逆上したシャルリア宮に銃撃を受け負傷。しまいにはドフラミンゴから見限られ、最終的に信用が失墜した店は2年後には自然の木々に飲み込まれた廃墟と化し潰れた。2年後の扉絵連載ではホームレスにまで落ちぶれてしまい、人間屋跡地でヤケ酒を煽りながら三船長の手配書にナイフを突き立てている様子が描かれていた。その後人間屋2号店が出来たかどうかは不明。