ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ボギー(バンジョーとカズーイの大冒険)の編集履歴

2024-11-15 22:40:38 バージョン

ボギー(バンジョーとカズーイの大冒険)

ばんかずのぼぎー

『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズのキャラクター。ボギー夫人についても解説する。

概要

バンジョーとカズーイの大冒険』から登場。

首に赤とオレンジのマフラーを巻いた白熊

ソリレースが大好き。


作中の動向

フローズンズンやまで3匹の子供グロッギー・ソギー・モギーと暮らしているが、本人は大のソリレース好きでそっちに夢中になっているせいで子供達の面倒を全く見なくなってしまっている。

初めは腹痛で苦しみ倒れており、バンジョーカズーイに助けを求めて来る。

キラキラした物を拾って食べたのが原因な様で、ボギーを助けるにはそれを吐き出させるしか方法が無い。

それは巨大雪だるまのマフラーを模した通路にあるソリに乗って滑り降りる事である。

勢い良く滑り落ちたバンジョー達を乗せたソリは丁度ボギーの腹の上に着地し、その衝撃でボギーはキラキラした物を吐き出した。

そのキラキラした物とはジグソーの事である。何故ジグソーを食った。

お陰でボギーは元気になりお礼に前述のジグソーをくれる。


しかしボギーのイベントはこれだけでは無い。

実はボギーはソリレースの対戦相手であり、彼の救出はソリレースを発生させる条件だったのだ。

レースに勝つにはフラッグの間を通りながらボギーよりも先にゴールする事。

レースは2回あり、1回目はセイウチに変身して挑み、2回目は元の姿のままで挑む事になる。

だが2回目のボギーは1回目よりもかなり速くなっている為、通常のカズーイダッシュでは勝ち目が無いのでゴビバレーさばくでターボシューズを習得してから挑む必要がある。

2回に渡るソリレースで完敗したボギーは子供達の為にプレゼントを探しに去って行った。

以降ボギーは家に帰宅している為ソリレースには二度と挑戦出来なくなる。


しかしここでプレゼント探しをしていない場合、「レースばかりでつかれたよ。私の子供のプレゼントを探してくれないか?」という父親にあるまじきコメントを子供たちの前で聞くことができる。子供たちはてっきりプレゼントを探しに行ったきり帰って来ないとばかりおもっていたのに…。そのせいか、続編での子供たちはすっかりわがままに育ってしまった様子。


バンジョーとカズーイの大冒険2』にも引き続き登場。

今回はホットアイスやまのアイスサイドに移住しており子供達はもちろん、前作で見当たらなかった夫人とも暮らしている。

ソリレースには完全に飽きた模様で最近購入したばかりのテレビを見てばかりのグータラな生活を送る様になってしまったらしい。

おまけに食料も獲りに行かなくなった様子。

そんなボギーは再会したバンジョー達に魚を獲って来る様ワガママを言い出してしまう。

お望み通りホットサイドで見付けた魚を持って来るとボギーは喜んで食べるが、直後キラキラした物を吐き出す。

それはジグソー

バンジョー達が獲った魚はジグソーを食べていた様だ。


ガレージ大作戦』では『2』での怠けっぷりが過ぎて妻にとうとう家を追い出されてしまった模様。

生計を立てる為ドタンバたうんでジムの経営に励んでいる。

容姿もこれまでのマフラー姿からニット帽とタンクトップの組み合わせに変わっている。


ボギー夫人

『2』に登場するボギーの妻。

花飾り付きの帽子にピンクのワンピース、手に持ったハンドバッグが特徴。

後、胸が大きい。

子供達とウィッチわーるどに遊びに来ているが、集合の時間になっても戻って来ない子供達に手を焼いている。

彼女と子供達のイベントをクリアした後はホットアイスやまにある自宅に帰って来ている。

その時の夫人に話しかけるとグータラな夫を見兼ね、バンジョー達に冒険に連れて行ってくれないかと言う。


余談

『2』のボギーの家にあるテレビに映っているパンツを穿いた雪だるまの様なキャラクターは、「Mr. Pants」(ミスター・パンツ)と言うレア社のマスコットキャラクターである。

2004年にこのキャラを主役にしたパズルゲーム『It's Mr. Pants』が海外限定で発売されている。


同じく『2』にはジグソーをお菓子と誤認したキャラがいるので、そこから考察すると彼ももしかしたら、『1』の時にジグソーをお菓子と誤認したのかも知れない。


関連タグ

バンジョーとカズーイの大冒険 バンジョーとカズーイの大冒険2 ガレージ大作戦 フローズンズンやま ホットアイスやま 白熊 グロッギー・ソギー・モギー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました