ゲーム概要
セガが開発したアーケード用の大型筐体で体感ゲームシリーズの一つととらえられている。
余りにも大型だった為、量産化が出来ずに1筐体ずつ癖が違う1品物にせざるを得なかったとの事。
ちなみに現在のアミューズメント機器の安全基準では運用できないらしく、例え稼働可能であってもゲームセンターの営業では不可能。
ちなみに運用にあたってはオペレーターが稼働中は緊急事態に対応する必要があり、この筐体につきっきりでなければならなかった(非常停止装置が付いた制御筐体が付属している為)。
余談
この筐体の対応タイトルに「G-LOC」があるが、通常のG-LOCとは仕様が異なる。(参考動画ポケモンショックに注意)
なんと、ニンテンドースイッチ版「SEGA AGES」シリーズにラインナップされたG-LOCにはこのR-360版が密かに入っている…というか、開発スタッフロールのアニメーションとしてプレイ不可能だがR-360版のゲーム画面が再現されている。
(スタッフロール元ネタ(参考動画ポケモンショックに注意))
(スタッフロール5:30以降)
関連イラスト
関連タグ
『ジャレコ』が開発したアーケード用『超ハイパーおちゃらけシューティング』ゲーム
ステージ4『ドライビングワールド』(サターン版ステージ6)の敵としてそっくりなアーケード筐体が登場している。(なお、ステージボスはタイトーのD3BOSのそっくりさんとなっている。)
『ラブライブ!スーパースター!!』のキャラクター。
アニメ第2期の7話にて『R-360』らしき筐体を所有している事が判明している。
『ドリームキャスト』専用ソフト
ストーリー上でR-360を更に発展させた大気圏外用大型筐体『R-720』が登場している。