概要
種子を打ち込むことで他者を操る能力を持ち、作中では高校のクラスメイトを操った。浮遊能力もある。
かなり残忍かつ下劣な性格で、自らに歯向かったたつきをレ○プ同然の屈辱的な方法で殺そうと考えていた。この事からこいつのように生前より外道だった可能性が高い。
しかし、たつきを操ったことが原因で井上織姫の怒りを買い敗北した。
当初、織姫は虚を殆ど見ることができなかったが、この戦いが切っ掛けで花柄のヘアピンを媒体とした完現術『盾舜六花(しゅんしゅんりっか)』に目覚め、虚をしっかりと視認することが出来るようになり逆転勝利した。
なお、死神代行篇においてはこの戦いが唯一の織姫がまともに戦った戦闘シーンとなる。
アニメでは「オクトパシー」、ゲームでは「ナムジェリー」という名前になっている。