りん

「りん」とは、主に女性名。

あるいは→リン

下記参照

別記事誘導

『犬夜叉』のりん

冷酷な犬の大妖怪殺生丸を慕い、一緒に旅をしている人間の少女。

不幸な身の上だが天真爛漫で心優しい。

親兄弟を目の前で野党に殺されそのショックから言葉を話せなくなっていた。

犬夜叉との戦いで深手を負い半化けで横たわる殺生丸を恐れず介抱し、笑顔を見せる。

鋼牙の手下の人喰い狼に殺されるが、りんの笑顔に心を動かされた殺生丸が

癒しの刀・天生牙を初発動させ、蘇生し言葉も取り戻した。

その後殺生丸一行の一員となる。

無邪気で天真爛漫なりんを連れに持って以降、「慈悲の心」を持ち始めた殺生丸に

りんが冥界でまたも命を奪われかけたとき「りんの代わりに得るものなど…何もない！」とまで思われるようになる。

宿敵奈落からは殺生丸の弱点と初期から見破られ、殺生丸の力を封じるため度々攫われ利用された。

ちなみに公式ガイド「奥義皆伝」によると、りんは殺生丸の僕（しもべ）という立ち位置らしい。大妖怪だから仕方ない。