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キャスト

CV:松浦愛弓(テレビアニメ)

演:芦田愛菜(映画)

概要

大吉の祖父・鹿賀宗一の娘。物語開始時点では6歳だが、戸籍上では大吉の叔母。大吉は祖父(りんにとっては父親)の葬式で彼女の存在を初めて知った。

祖父と愛人の子という立場からか親戚には腫れ物扱い、施設に入れようとする者もいた中で、大吉に引き取られることに。

そこから育児経験のない甥としっかり者の叔母の不思議な生活が始まる。

「おじさん、お腹減った」

「おじ…おじさんとか言うな! どっちかっつうと、お前が叔母さんだからな!」

大吉と出会った頃は無口で大人しく、一人でいることを好むような女の子だった。

しかし、彼と暮らすようになってからは口数も増えて明るく子どもらしい性格になった。同時に、大吉よりも早く起きて朝食の支度をするなど、大人顔負けの一面も見せている。

「りん」という名前はリンドウの花から付けられた。父である鹿賀宋一が名付けたもので、りん自身も名前や「鹿賀」という苗字に思い入れがあるようだ。

そのため、大吉との養子縁組はせず、「お父さん」ではなく「ダイキチ」と呼んでいる。

第二部

5巻から始まる第二部では、16歳の高校生として登場。

大吉と出会った頃は120cmだった背も169cmまで伸び、長身でスレンダーな美少女に育った。それでも色素が薄めな容貌や、ノーブルな顔つきなどは幼い頃の面影を残している。

学校でも成績優秀な優等生で通っているが、恋愛にはあまり興味がない様子。

デートをするよりは編み物、市民プールで年配に漬物の漬け方の話をするなど、よく言えば大人びた(悪く言えば年寄りじみた)言動が多い。

だが、そんな彼女にもあるを越えて異性として意識する相手が現れ…?

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うさぎドロップ 河地大吉

紫の上:ある意味同じ道を辿った女性。

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