山の四天王
やまのしてんのう
東方Projectに登場する鬼の四天王。
構成メンバー
萃香は勇儀に東方地霊殿の作中で「また4人で山を登りたい」と話している。
萃香は『四天王奥義「三歩壊廃」』、
勇儀は『四天王奥義「三歩必殺」』というスペルカードを所持している。
萃香と勇儀の2人と親交が深く、過去につるんでいたかのような内容の会話が多いため、四天王の1人と目されていた。
東方茨歌仙49話にて「山の四天王の一人」と名乗り、公式に山の四天王と判明した。
最後の1人
現時点では最後の1人は登場していないが、二次創作で鬼や鬼らしき見た目のキャラが採用される事がある。
萃香と親交がある鬼であるものの、戦国時代に鬼になった元人間で、妖怪の山ではなく地獄を活動拠点としていたため、四天王とは無関係と思われる。
二次創作では人数合わせ的に四天王の4人目に採用される事があるが、旧作キャラなので他キャラとの接点は無い。
また、元ネタの矜羯羅童子は鬼ではなく仏である。