ねぎ星人
ねぎせいじん
ガンツの解説
原作
- 特徴:つよい くちい(くさい)
- 好きなもの:ねぎ 友情
- 口ぐせ:ねぎだけでじゅうぶんですよ!
子供…1点 大人…3点
映画
- 特徴:くちい(くさい)
- 好きなもの:ねぎ
子供…1点 大人…3点
概要
実写映画:親ネギ星人・長江英和、子ネギ星人・五十嵐翔、早川恭崇
舞台:おおきなねぎ星人・竹之内景樹、ジュニアねぎ星人・川口莉アニメ)
アニメでの身長・217cm(オヤジ)、120cm(子供)
いつも葱を食べているせいかとても臭く、追いつめられると臭い液体を発射する。
指先には刃物のような切れ味を持つ鋭い爪があり、怒った際にはその爪で攻撃する。
劇中では子供のネギ星人の他に、大柄な身体を持つ大人のネギ星人が確認されている。
パワーも桁外れで、人間の頭を握りつぶすほどの握力を持ち、爪の攻撃力も人体を容易く両断するほどの威力に至っている。
耐久性に関してはヤクザのヘッドバットが通用しないどころか、拳銃で撃たれたり車に轢かれても大したダメージにはならなかった。映画版では岸本がガンツスーツを着て放った飛び蹴りでコンクリート塀を突き破って吹き飛ばされてもほとんどダメージが無かった。
しかし(作品自体の長期連載に伴うパワーインフレもあって)、星人の中ではかなり弱い部類に入り、ガンツスーツさえあれば素手でも負けることはない。
経緯
子供のネギ星人はマンションに住んでいたところを西の言ったデタラメで欲をかいたガンツの参加者たちに発見され、追いかけ回される。
臭い液を吐きかけたり、激昂して爪で抵抗を試みたものの、逆上したヤクザを筆頭に参加者たちのXガンの一斉攻撃で爆発四散する。
その後、大人のネギ星人(ジュニアの父)も登場し、子供を殺した参加者たちを皆殺しにする。
その際腕だけとなった子供の亡骸を拾い上げ、血涙を流した。
その場に居合わせた加藤勝にも攻撃を仕掛けるも、紆余曲折の末、ガンツスーツを着た玄野計に力負けして敗北。
その後、戦意喪失したところを西によってYガンで拘束され、上に転送された。
なお映画版では玄野・加藤・岸本の3人を襲おうとしている所を西にYガンで拘束される。原作通り玄野がXガンによるトドメを拒んだことで、西によりXガンで爆殺されるという、息子と同じ末路を辿った。