概要
『週刊はじめての初音ミク』は、林健太郎による日本の4コマ漫画。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2010年40号から2013年34号まで連載。単行本のタイトルは『むかしむかしのきょうのぼく 〜週刊はじめての初音ミク〜 』。
町中みんながボーカロイドに夢中な架空の商店街で、栗布団屋なる布団屋で暮らすボカロ6人と、商店街の人々との交流を描いたギャグマンガ。凄まじい目つきのミクで有名。
四コマ漫画の下には必ず脚注が描かれておりここで笑いを取ることもある。
登場人物
草食獣P
本作における主人公的な立ち位置の青年。近所の家電量販店で購入した初音ミクでボカロPを目指す。ふられることに定評がある。次第にミク達に出番を奪われて行き脚注で「打ち合わせの時には『主人公P』と言われているが最早皮肉以外の何物でもない」とまで書かれていた。
画力は「絵心ない芸人」レベルで本人曰く「三歳児が尻に挟んだ筆で描いた絵とすればうまい」。
初音ミク
皆さんご存知電子の歌姫…なのだが、常に吊り上がった三白眼をしており性格も荒く皮肉屋で、ルカ曰く「緑なのに癒し系じゃない」。初期は普通に女言葉で話していたが、だんだんしゃべり方も乱暴になっていった。耳のヘッドセットにはドライヤーが内蔵されている。
作曲するとどこからともなく駆け付けてその場で歌う(他のボカロも同様)。人の家に呼ばれた時も靴を脱ぐことは無く、野外は爪先立ちで、室内は踵で歩く(冷静に考えてみれば泥が落ちるので土足と変わらない)。
歌を作る能力は素人同然で、重病のPから「自分の代わりに作曲してくれ」と言われた際には耳から煙を噴き出し、3か月間意識不明の昏睡状態に陥っていた(しかしその苦し紛れの歌は間違いなくミクの本心であり、思わぬ結果を生むことになる)。
必殺技は両手で放つ「アチョプ」でラジコン飛行機を一撃で粉砕するほどの威力。
夜は悪のヒーロー「バッドニャン」に変身し通行人の背中にドラゴンボールの胴着マークを落書きする。
MEIKO
ボカロ6兄弟の住まう栗布団屋の電話番。自分だけ他の5人に比べ地味な外見であることを気にしている。身体能力がありえないほど高く、200㎞という弓矢並みの速度で放たれるピッチングマシーンの剛速球を20回連続で打てる。酒が絡むとそれに輪をかけた人間兵器と化す。
風呂上りは勿論パンツ丸出し。
KAITOの事がちょっと気になる…?
KAITO
6兄弟の中で一番冷静で常識人っぽいが、けっこうバカなニイチャン。アイスが大好き。
風呂上りは当然のようにTシャツとパンツだけの男おいどんルック。
鏡音リン
コンビ名が「鏡音リン・レン」なので自分の方が目上だと認識しているフシがある。工作好き。
鏡音レン
大飯喰らい。さも当然のようにルカと混浴している。周囲がアレなので真っ先にやらかしたバカの矛先が向く不憫な子。
巡音ルカ
美人で帰国子女だが悪戯好きで、アホのレンに嘘知識を吹き込むのが大好き。大のゲームバカで、何事も勝手に目標を立てて勝手に遂行し、周囲を巻き込み騒ぎを起こす。
レンとミクの計測によってボカロNo.1巨乳の座を射止めたらしい。