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明浦路司の編集履歴

2025-01-12 13:28:33 バージョン

明浦路司

あけうらじつかさ

漫画『メダリスト』に登場するフィギュアスケートのアシスタントコーチ。結束いのりに対するもう一人の主人公でもある。

概要

CV:大塚剛央


漫画『メダリスト』に登場する26歳青年

主人公結束いのりに対するもう一人の主人公に相当するキャラクターである。


元・アイスダンスの全日本代表選手であり、当時の相棒であった高峰瞳と共に全日本選手権へ臨んだが武運拙く敗退を喫した過去を持つ。

その段階で活動資金が尽き、引退を余儀なくされる苦渋を味わう。


以降はアイスショーのエキストラを目指しつつフリーターとしてギリギリの生活を送っていたが、ひょんなことから出会った11歳の少女結束いのりフィギュアスケートへの憧れと執念、そして彼女自身の才能の片鱗を目の当たりにして感じ入り、いのりのコーチを志願する。


現在では名古屋を本拠地に活動する、瞳をヘッドコーチとするフィギュアチームルクス東山FSCのアシスタントコーチとなり、いのりと共にオリンピック金メダルを目標に日々を送っている。


人物

長身かつマッシブな体型(本人曰く「先生のこれは趣味」)であり、声もリアクションも人一倍大きい。特に子供たちを褒めるときは全力で、いのりの頑張りや成長を目の当たりにする度に「喜びレベルGEO+5‼︎」と褒めるのがお約束。

非常に押しの強い性格だが、大人子供関係なく「〇〇さん」と呼び、子供に対しても対等な目線で接するため、それが萎縮していたいのりの本音を引き出し、自信を喪失していた鴗鳥理凰を奮起させる結果にも繋がっている。


スケーターとしてはアイスダンスペアの全日本代表として一度出場したのみで、指導者としては過去の競技実績に乏しいことを本人も気にしている。

しかし実際には、一度見ただけの振り付けを記憶し、それを自身の体ですぐに再現できる脅威的な"目の良さ"を持っており、スケーティングやステップの技術に関しては現在でもトップクラス。

こうした技術はコーチとしての活動にも反映されており、徹底したスケーティング指導により培われた基礎体力とスピード、それに裏打ちされたジャンプの飛距離と安定感、アイスダンス由来のステップの完成度の高さは、本編を通していのりの武器にもなっている。





関連タグ

アフタヌーン マッチョ

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