おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!

おれのなはかいちょうじんぎるがらすだ

第一作『仮面ライダー』第52話のサブタイトル。

前後のストーリー

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石怪人ユニコルノス対ダブルライダーキック	本話	怪人ジャガーマン決死のオートバイ戦

予告

我等の仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った次な使者は、怪鳥人ギルガラス。

この怪人の吐くデッドマンガスを浴びた人間は次々と殺人鬼と化し、殺し合い始める。このガスを利用して、人類皆殺し作戦を企てるショッカー。

次回、仮面ライダー『おれの名は怪鳥人ギルガラスだ!』にご期待下さい。

1972年3月25日

「仮面ライダー」と喋るカラスを買ってもらった少女が住むマンションで住民全員が死んでいた。そのカラスの正体、ギルガラスが吐く「デッドマンガス」は人間を殺人鬼に変えるためであった。このガスは改造人間の機能を麻痺させる効果もあり、仮面ライダー2号は敗れる。

ギルガラスは「ガンマG」で一文字隼人に止めを刺そうとするが、本郷猛が成り代わっていた。彼には死神博士のアジトを突き止めるという思惑があった。