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ミクサ(ワンダーランドウォーズ)の編集履歴

2025-02-16 17:05:33 バージョン

ミクサ(ワンダーランドウォーズ)

みくさ

ミクサとはとはSEGAのアーケード用MOBAゲーム『ワンダーランドウォーズ』の登場キャラクター。

「んん……どうも……」

モチーフ:マッチ売りの少女

CV:五十嵐裕美

イラスト:前嶋重機

キャッチコピー:マッチ業火


概要

マッチ売りの少女が炎魔道士となって登場。「火を継ぐ一族」の末裔として、マッチの代わりに燭台状の杖を持ち、先端の晶石に灯したを飛ばして戦う。


ピンク髪半眼女の子。よく見るとツインテールの先が薔薇のようになっている。身に付けているポンチョと人形は祖母アグニからの贈り物で、とても大切な忘れ形見

原作の末路を反映してかダウナーだが、意思は強いほうであり消極的なセリフが案外少ない。


性能

ロールは「アタッカー」。スキルによる高威力広範囲攻撃を得意とする。

以前は全キャスト中で最も最大HPが低かったが、アップデートで大きく強化され中の下くらいに。


キャストに大ダメージを与えつつ兵士処理もできるスキルを複数持つため、場の状況にとらわれず攻撃できるのが強み。距離を取る以外に有効な対応策があまりないので、レーン間の森(狭い出入り口の他は壁に囲まれていて、森の外にいる敵から姿を隠せる範囲)に入っているだけである程度の圧をかけられる。

特に「バーニングフレア」は、消費MPが多く発生も遅いが[特大ダメージ+範囲攻撃+長射程+壁越え]の効果を揃えたスキルで、森の中からレーン全体が射程圏内に入るため回避にはどうしてもお祈りが必要になる。リスクの高さから敬遠されがちだが、当てたときのロマン性の高さ(と詠唱中の踊りの可愛さ)から好んで使うプレイヤーも一定数いる。


スキル攻撃がメインウェポンのアタッカーだが、ストレートショットもサブウェポンとしてはバランスの良い性能をしている。

(見た目に反して)やけにデカい攻撃判定と気持ち長めの射程を持ち、発生もそれなりに早いので接近拒否や確定反撃に有用。また素の威力がリトル・アリスと並びトップタイで、無強化でも十分なダメージソースになりうる。弾速と硬直に少し難があるため、撃ち合いはちょっと苦手。


ドローショットは弾速が遅く射程も短く硬直も長く、そもそもがスキル主体キャストなのでMPを消費するドローショットはなるべく使わない方がいい。ただ発生は最速クラスのため、近距離戦での自衛手段にはなる。


ワンダースキル「ホーリーインフェルノ」は自分の周囲にダメージゾーンを展開する。

移動速度も多少強化されるが、森の中にいても居場所がバレバレになってしまうのが難点。通常のスキルで遠距離を狙うことはできるものの、どうしても足が止まるのでスキルを発動しているのはバレてしまい奇襲が成立しない。

このため、発動中は複数レーンへの同時干渉はほぼ不可能になる。

とはいえ迎撃を避けて近づくだけでゴリゴリ体力を削っていけるため、HPが削れている相手を背後から追い込めばキャスト撃破は難しくない。

そうでなくても、撃破にこだわらなければ高い圧力をかけられるだろう。


余談

。оО(。´•ㅅ•。)Оо。

というAAが一時期プレイヤー間で大流行し、公式に取り上げられるほどの人気を博した。


関連タグ

魔法少女 魔法使い

リン(ワンダーランドウォーズ):アナザーキャスト。こちらはハッピーエンドで終わるアメリカ版が原典となっている。対キャスト火力を落として取り回しを良くしたミクサといった感じの性能。

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