このタグがつけられた場合、キャプションが小説となり、イラストが挿絵になっている。
この形式は2008年に現存する(2013年、記事加筆現在)作品が初めて投稿された。
この形式をとる場合、pixivプレミアムの会員で無いと改行が利かないため、長文は読みにくくなりがちな上、1000文字の文字数制限がある(有料会員でも3000文字)ため、そこをいかに読みやすくするかもまた書き手の腕の見せ所である。
また、マンガビューア形式を利用して「クッションにする」「何かを仕込む」ことも可能である。
長編の場合、複数に分割して投稿することになる(イラストもそれだけ必要になる)。
画像に文字を書き込んだピクシ文庫に比べ軽く、テキストの一部をコピーして検索出来るなどのメリットもある。
この形式は小説投稿機能が使用できるようになった2010年以降においても、イラストを主体とした短編小説において用いられる。
また小説においてもこのタグは利用されているようである。