概要
このタグは「pixivのイラストを投稿する機能を利用して小説を書こう!」という企画に参加する際の定められたタグであると推測される。
断定できない理由は、この企画の企画目録が削除されている(作者が削除したか、退会したかは不明。参加作品の説明から2009年までは存在したと推測される)ため、詳細が不明になっているためである。
また、この企画が提唱されたのは2008年以前であり、pixivにおいて小説投稿機能がまだ存在しない(この機能が出来たのは2010年)状況において提唱された企画である。
現在の状況
利用状況に関してはよくわからない。現存する作品は少ないが、それまでにこの企画に参加した作品が小説投稿機能の登場により削除されたり、利用者が退会した可能性が存在する。
企画目録も削除された状況であるにもかかわらず、新しい作品が登場する状況にある。2013年現在においてはマンガビューアを用いて文章を記述する作品も登場している。
メリットとデメリット
この作品には、小説投稿機能と異なるメリットも存在する。
- 小説投稿機能では不可能な表現(細かいイラストを複数表示する、縦書き表示)が可能
- 文字の色変更や、フォントの変更、拡大縮小も自由自在
ただしデメリットも存在する。
- 小説にあるようなリンク機能や章による分割が出来ない。
- あくまでも「イラスト」と扱われるため、小説を読みたい人に届かない恐れがある。