ウォータードラゴン

うぉーたーどらごん

ウォータードラゴンとは、仮面ライダーウィザードに登場する強化形態の１つである。

ジャバジャババシャーン、ザブンザブーン！

概要

ウィザードがウィザードライバーとウォータードラゴンリングを使用する事で変身する、ウォータースタイルの強化形態。ブリザードリングの力により、氷を発動することが可能。

変身時の音声が「ヒーヒーヒー」などの特定の一言を連呼するものではないのはこのスタイルが初である(後にランドドラゴンが登場したので唯一ではなくなった)。

ブリザードで凍結させた敵を尻尾の一撃で粉砕する、どこぞの暴走コンボのような技。正式名称は不明。

ウィザーソードガンの掌の形の部分を展開させ、握手をすることで水属性の斬撃を行う。

ブリザードと併用する事で、属性では相性の悪いフェニックスを氷詰めにした。

海を割るほどの力を持ち、初登場（第15話）では海に逃げたリザードマンをあぶりだした。

冷気を放って敵を凍結させる。

ウォータードラゴンリングと同じ魔法石から作り出されたウィザードリング。