概要
主にキュアサニーこと日野あかねが男前に描かれているイラストにつけられるタグ。
キュアサニーと「アニキ」を掛け合わせた造語。
元ネタについて
2ちゃんねるの中でも野球の話題に関するスレッドが多いなんJでは、阪神・金本知憲選手の愛称である「ア二キ」を改変し、尊敬に値する人物を「○○ニキ」と呼ぶ慣習があった。
そして2012年2月にスマイルプリキュア!の放送が始まると、なんJではキュアサニーに対し早速「サニキ」という呼び名が付けられる。この呼称自体の語呂の良さだけでなく、そのキャラクターからなんJではキュアサニーの人気が回を重ねる毎に上昇し、その後なんJに留まらずネット全般にキュアサニーの格好良さを称えるこの呼称が広まっていった。
ちなみにキュアマーチにも、その男前度から「マニキ」という愛称があったりなかったり。
劇中での主なサニキ
<初登場時 ~ 14話まで>
・爆発のエフェクトを伴う変身バンク
・戦闘中のがに股
などの男らしい面を発揮していた。だが、その後同じく男前担当のキュアマーチが登場してからは男前要素はなりを潜めていた。
しかし、そのマーチも話が進むにつれて色々あって男前成分が薄れてきていた・・・
※あくまでも”マーチの男前”としての要素が薄れただけで、逆にかわいくなってきたことが嬉しいというファンも多い。
<15話でのサニキ>
みゆきが母の日のプレゼントとして作ったネックレスを馬鹿にしたウルフルンに対して、サニーはハッピーの肩にそっと手を当てて慰め、ウルフルンに対し強烈な怒りをあらわにした。
それはマーチが上記で挙げた男前成分の低下も相まって多くの視聴者を釘付けにした。
ちなみにTwitterでも、放映終了後から「サニキ」と多く呟かれ、まさに男前の株を上げた話であった。
今後も男気溢れるサニキの活躍に期待したい。
関連イラスト
14話での妄想サニキ、ハッピーお姫様抱っこ