CV:平松晶子
概要
ローマ正教・神の右席」の一人である魔術師。
二つ名は『前方のヴェント』。
舌にピアスを留め、そこに腰の下まで伸びる細い鎖と小さな十字架を取り付けた若い女。
十九世紀のフランス市民に見られた格好をしているが、色は全身真黄色である。
幼い頃に遊園地のアトラクションの試運転に弟と二人で参加したが、
科学的に安全とされていた乗り物が誤作動を起こし、事故に遭ってしまった。
その治療に際して、必要な輸血が一人分しかなく、
ヴェントのみが助かったことから、科学を嫌い、憎むようになる。
そして、このことがきっかけとなり、彼女は神の右席として戦うことになった。
スン↓マセーン↑(゚∀゚)!!!
余談
ファンや二次創作上のストーリーでは、前身が黄色い服なために、
「バナナ」、もしくは「前方のバナナ」と呼ばれることもある。