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LQ-84iの編集履歴

2013-02-23 13:30:44 バージョン

LQ-84i

えるきゅーえいとふぉーあい

METAL GEAR RISING REVENGEANCEに登場する無人機。IF Prototype LQ-84i K-9000。

CV:細谷佳正/Michael Beattie

概要

PMCデスペラード・エンフォースメントLLCが保有する四足獣形状無人機。

自己学習型の光ニューロAIに加え、プロトタイプの対話インターフェイスを搭載している。

人間のような残虐性を持たず、兵器として使えないためにモスボール保管されていた。

残虐性を持たない無人機にサンダウナーが興味を持ち、再稼動させてLQ-84のプロトタイプボディに納めた。

サンダウナーが飽きたのか、後にミストラルの部隊に配備される。

何度かサムエル・ホドリゲスとは会話をしているが、いまだ理解は出来てない。


対話を通して知性を有したと自称する己の消去を免れるために、仕方なく保有企業に従っている。

クライング・ウルフのパワードスーツに似た形態をしており、背部にマウントされたチェーンソーや脚部にマウントされた熱溶断機能を備えたスローイングダガーをマニピュレーター状の尾で使用する。

自由を与えると謳うPMCに属しながら自由はなく、自由を求める。

PMCのコントラクターとは違い機材という扱いのため、デスペラード・エンフォースメントについては広告に乗るような最低限の事しか知らされていない。


雷電の知性を試すべく交戦するも敗れ、ボディは破壊されるがAI部は回収されてドクトルの手によって狼型ボディに生まれ変わり、与えられた自由を行使してブレードウルフに名を変えて雷電と共に行動する。

頭部は赤いカバーに覆われた一つ目だった頭部は牙のある口を持つとがった形状の狼に似た頭部へと変わる。

二足歩行無人機のラプターのように脚部にブレードを持つ。


量産型として犬型無人機のLQ-84フェンリルが登場するが、こちらは対話IFは積まれていないために会話をすることが出来ない。

こちらはチェーンソーの他にレールガンを搭載している機体もある。

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