オダマキ・サファイア
おだまきさふぁいあ
ゲーム版『ルビー・サファイア・エメラルド』の女主人公・ハルカがモデル。
しかし、「八重歯が露出」「髪を後ろで縛っている」など細かい違いが見られる。
白黒マンガでは見えないが、6章では服が青色系になっている。(ハルカは真っ赤の服)
プロフィール
本名 | オダマキ サファイア |
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性別 | 女 |
誕生日 | 9月20日(乙女座) |
年齢 | 6歳)→10歳(第4章)→11歳(第4章)→12歳(第6章) |
血液型 | O型 |
瞳の色 | 藍(藍色の宝珠による鈍い光を持つ |
出身地 | ホウエン地方・ミシロタウン |
視力 | 2.5(左右 |
制覇 | ホウエン全ジムバッジ |
口調 | 訛り丸出し |
特技 | 木登り、崖登り |
登場章 | 第4章・第6章 |
登場巻 | 15-22・(27)・28・29 |
持ち物: ポケモン図鑑(三代目)、木の実、移動用ツタ、ルビーからの手紙
人物
父親・オダマキ博士の研究を手伝いながら自然と一体化した生活を送っていた、超野性派少女。
人間離れした視力・聴覚・嗅覚・怪力を身に付けていて、凡人では到底感じ取ることの出来ないポケモンのレベルの変化を読み取ったり、排泄物の臭いから体調の異常を察知することが出来る。
その言動ゆえ、一見頭がよさそうには見えず、実際漢字があまり読めないと学力にはやや劣るが、反面ポケモン学者の父を長年手伝ってきたことと、自然の中で学んできた結果、ポケモンに関する知識はきわめて豊富かつ正確であり、その知識は相手のポケモンの生態や特徴を利用するなどの形でポケモンバトルにも生かされ、熟達している。
性格は多少粗野で乱暴だが、困っている人を放っておけない素直で優しさの持ち主でもあるほか、結婚式に憧れたり、ポケモンの見た目にはこだわらないが可愛らしい外見のポケモンを見てはしゃぐなど、時折女の子らしい一面も見せる。
言葉がなまっており、方言(博多弁)で喋る。
昔は可愛いものが大好きで服もフリルやレースを多く使用した物を好むなど普通の女の子だったが、偶然出会い親しくなったルビーが、野生ポケモンから自分を庇って戦い怪我を負ったとき、怖がるばかりで何も出来なかった自分に嫌気が差し、強くなる事を願い、今のような性格になった。
ルビー同様幼い頃の出会いは忘れており、成長して再開した当初はバトルを嫌い美しさにこだわる彼を軟弱な奴と馬鹿にし、ホウエン一周の勝負を持ちかけるが、その旅の中で何度か出会い、共にマグマ団やアクア団と戦ったりするうちに、初対面時の印象からは見えなかった一面を知り、しだいにその感情は変化していく。最後には昔の記憶も思い出し、彼に対して明確な好意を抱くに至るが、ルビーのほうがはっきりとした答えを返さずにはぐらかせていることには不満がある様子。
所有ポケモン
手持ち
ちゃも(バシャーモ)♀
サファイアの手持ちの中で唯一の♀。
どらら(ボスゴドラ)♂
サファイアの当初からの手持ち。
ふぁどど(ドンファン)♂
えるる(ホエルオー)♂
とろろ(トロピウス)♂
じらら(ジーランス)♂