オダマキ・サファイア

サファイアの誕生日記念です。文章能力が拙いですが悪しからず。noteに掲載したものの転載です。

　タイトルは、布施明氏の名曲です。レッド同様諸事情より、当日に揚げられないので今日投稿しました。 　この企画に、参加させていただいております。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7887309

まさかの年内最後は番外編。「その27」（http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=3143836）の収録後のお話■新年最初は大喜利バトルをやりますが、ネタは重複を避ける都合上笑点のスペシャルを見てから考えます。

　こんばんは。今回は、ポ.ケ.ス.ペ.に関する二次小説を投稿しました。

ポケットモンスターSpecialにハマってしまい、書いてしまった一作。 サファイア可愛いよ。あと方言がガバガバなのは許して。

多分ルビーはまだ過去と決別できていない。 珠が体内に取り込まれている事実を聞かせないようにしたり最終決戦から遠ざけようとしたり、「あんないい子がこんな捻くれたぼくのことを」発言から、どんなに正反対の道を選んでもルビーにとってサファイアはあの頃と変わらない「純粋な女の子」で、変わってしまった自分のことが汚く見えて、再び穢してしまうことを恐れて告白の返事をはぐらかしているんじゃないかな、と。 表紙(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46803130)お借りしております。 16/10/2【追記】 ORAS編連載当初に書いたものなのですが連載が進むにつれ実際ルビーはサファイアの前で帽子を外して寝ていたりふざけて傷を見せられるくらい、わたしが思っていた以上に２人はあの過去と向き合えていたことが判明しました。 また、このお話はルビーが「サファイアを戦いから遠ざけて自分ひとりで背負い込む」という悪癖を変えないままずるずると恋仲になっていたらという前提の上でしたが、13章では離れ離れになっていたことがきっかけで「一緒に戦って欲しい」と言えるようになっていました。 原作の雰囲気とだいぶ逆のベクトルに進んでしまったのですが、こちらの作品は「もし隕石も落ちてこないで２人がまだ過去を抱えたままだったら」というIFストーリーとしてお読み頂ければ幸いです。

ホウエン組メインとなっております。少しややこしい表現がありますので、質問がありましたら、何なりとお書きください。 最後の方に微妙ですがルサとなっています。 ※タグにある『ミツクミ』とは、ミツルと私のオリジナルキャラクターのカップリングのことです。 　この企画に、参加させていただいております。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7887309