概要
日食の日の謎の儀式で生き残った晴人は、白い魔法使いからドライバーとリングと共にコヨミを託される。コヨミも同じく生き残った一人だったのだが、その正体は「ファントムを生み出した後のゲート」。自分の正体を知り自暴自棄になるコヨミを、晴人は「俺たちが何者だろうと今を生きよう」と受け入れる。以降、二人は行動を共にし、現在は面影堂に居候している。
上記のようにコヨミは普通の人間ではなく、晴人から貰う魔力が命の源になっている。
また、コヨミはファントムを見抜く能力を持ち、晴人をサポートすることもある。
14話で、晴人はコヨミはショッピングに連れて行った。家に籠ってばかりでは悪いからと時々連れ出すらしい。結局服は買わなかったが、晴人はコヨミにベレー帽をプレゼントした。