ストーリー
…それはとても広大な地下迷宮だ。
この街の真下にある遺跡はその入り口に過ぎない。
邪な魔法使い達は、大陸中の遺跡と地下に広がる魔物どもの
巣窟を魔法により繋ぎあわせた。
伝説の宝が実在する証拠を目にしてからというもの彼らは探しているのだ。
そう…この広大な迷宮のどこかに、あれはある。
彼らの手に落ちれば間違いなく一夜にして大陸全土が血の海に沈む。
わかるだろう?…
決して渡すわけにはいかない。
あのドラゴンズクラウンを…
(公式より)
ゲームシステム
仲間と白熱!爽快感溢れるマルチプレイ・ベルトフロア型アクションRPG
(公式より)
90年代に一大ブームを巻き起こしたベルトアクションゲームを2Dのまま進化させており、4人同時でのオンラインプレイにも対応予定。
PS3とPSVitaとの連動要素もあると発表されている。
ちなみに、このゲームのディレクターはかつてカプコンでダンジョンズ&ドラゴンズタワーオブドゥームの開発に関わっており、今作はその発展型といえる。
プレイヤーキャラクター
(紹介文は公式HPより引用)
FIGHTER ファイター (CV:津田健次郎)
フルプレートの鎧を着込み、頑丈な盾を装備した戦いのエキスパート。
防御力が最も高く、盾によるガードは周囲の仲間も守ることができる。
片手に持つ武器はリーチこそ欠けるが、振り回す速度はすさまじく、
周囲の敵を竜巻のように斬りつける。
素手での格闘戦においてもその神速の拳は敵を圧倒する。
扱いやすく安定した能力が発揮できる、パーティの要となるキャラクターだ。
AMAZON アマゾン (CV:田中敦子)
両手武器を好んで使う、恐れを知らない屈強な女戦士。重く大きい武器での
攻撃は大振りで力任せだが、多くの敵を巻き込んで致命傷を与える。
軽装での身のこなしに優れており、武器がない場合は蹴りを主体に暴れまわる。
敵を切り裂けば切り裂くほど、速度と攻撃力がどんどん上昇する特殊能力を
持つがその反面打たれ弱いため、上手く立ちまわる必要がある。
WIZARD ウィザード (CV:安元洋貴)
様々な術を使いこなす男の魔法使い。危機的な場面で絶大な効果を
発揮する魔法の力は、冒険にはなくてはならないものだ。
彼の呪文は広範囲に強力な破壊をもたらすことができるが、
その反面、詠唱には時間がかかり魔力の消耗も激しい。
モンスターに力で対抗することはできないが、
魔法による純粋な攻撃力は最強を誇ると言えるだろう。
SORCERESS ソーサレス (CV:井上喜久子)
黒魔法を使う魔女。彼女自身はあまりにもか弱いが、
邪悪な力さえも操る魔法は、侮ることができないほど強力だ。
その場で魔法のポーションを生成して仲間を援護するほか、
スケルトンを操ったり、敵をカエルに変化させたりもできる。
ウィザードに比べて攻撃の面では劣るが、様々な局面において
パーティを支える存在として活躍できることは間違いない。
DWARF ドワーフ (CV:石塚運昇)
ずんぐりしたドワーフ族の戦士。鍛え上げた強靭な肉体を持ち、
その豪腕は身の丈を越える相手ですら軽々と持ち上げて投げることができる。
さらに投げたものは周囲も巻き込み、広範囲の敵を一網打尽にする。
だが、動きは鈍く敵に囲まれやすいので、立ち回りには注意が必要だ。
両手の武器で屠るのもいいし、己の肉体をもって叩き伏せるのもいいだろう。
とにかく豪快に暴れまわりたいのであれば、このキャラクターを選ぶといい。
ELF エルフ (CV:今井麻美)
エルフ族は森に住む長寿の種族で、人間と違って見た目より
かなり年長であることが多い。彼女らは華奢で非力だが、
生まれながらにして弓の名手であり、卓越した運動能力で
間合いさえ詰めさせなければ、怖いもの知らずで戦うことが可能だ。
また様々な特殊能力を持っているため、あらゆる状況に対応できる
オールラウンダーになるだろう。性能に多少クセはあるものの
使いこなせれば楽しめるはずだ。
PV
動画はE3 2011において発表された。詳しい日にちは6月8日である。
Pixiv内におけるドラゴンズクラウン
上記の動画または下記の公式HP(の「プレイヤーキャラクター」)にてアマゾンとソーサレスの衣装を確認してもらえば一目瞭然だと思うが
その高い露出度、おっぱいやおしりを強調された衣装により、発表後すぐにその2キャラのイラストが多数投稿された。
以上のような理由によりR-18タグが付くことも多い。
既にアマゾンとソーサレスの2つのタグはドラゴンズクラウンのイラストの独占状態となっている。
また、その人気の高さはブックマーク数にも現れ、100以上はざらで、中には500、1000を超えるイラストもある。
まだ発売が未定だが、これからも期待のタグである。
エルフもソーサレスやアマゾンに押され気味であるが、ほどよい大きさのおっぱいや健康的なふとももに注目が集まっている。
一方男性キャラ陣であるが・・・やはりというかかなり女性キャラ陣に出だしから食われているところもある。
ファイターの鎧(またその兜の下素顔がどんなものなのかの想像)や、ドワーフの隆々の筋肉に一部の方は惹かれているようだが、
ウィザードに至っては普通に「線の細い美形」過ぎて存在感がなかったのか、単体絵が投下されたのは一番最後であった。南無。
別名・表記ゆれ
Dragon'sCrown、DRAGON'S CROWN、dragon's crown
関連タグ
ゲーム概要
発売日:2013年7月25日発売予定(北米版は2013年の予定)
プレイ人数:1人~4人
価格:未定
CERO:審査予定
プラットフォーム:PS3/PS Vita
開発元:ヴァニラウェア
ジャンル:ベルトフロアアクションRPG
発売元:アトラス