概要
病名。熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調のこと。
暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、これにより「体温調節機能」がうまく働かなくなると、発汗による蒸発や皮膚からの熱放出を通じた「体温のコントロール力」が崩れ、本来なら暑いときも寒いときも一定に保たれるはずの体温が上昇し、体内に過度の熱が蓄積される。
同時に、体内の水分や塩分のバランスも失われる。それらによって、めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛など、さまざまな「熱中症」の症状が引き起こされることになり、最悪の場合は死に至ることもある。
(『はてなキーワード』等より抜粋、編集)
その他の使用法
平仮名で表記すると「ねっちゅうしょう」となるが、これを途中で区切ると「ねっ、ちゅうしょう」となり、さらに発音を少し弄ると「ねっ、ちゅうしよう?」→「ねっ、チューしよう?」という、キスをねだるシチュエーションに化けるのである。
これは最早「お約束」レベルとなっている。