概要
妹紅の体力を0にしてスペカを撃破するたびに彼女が爆発・消滅し、直後に光が収束して蘇るというもの。
「パゼストバイフェニックス」のみリザレクションをしないまま発動し、相手の攻撃を受けないスペカにも関わらず撃破後にこの技を使うが、これは同スペカの設定が『不滅の魂のみの妹紅が自機に憑りつく』というものであり、使用後に肉体を再構成する必要がある為。
妹紅は蓬莱の薬を飲んだことにより不老不死となった人間の為、致命傷を負っても即座に復活することができる。
ただしダメージの蓄積による戦闘不能にはなる為、永夜抄内では無限に戦えることはなく彼女にも残機はある。
同じく不老不死の蓬莱山輝夜と異なり、より『死からの復活』を強調している辺り、妹紅は不老不死と言うよりは『不屈』の人間なのかも知れない。